教師と企業がいっしょにつくる楽しくわかる理科実験授業

地域コーディネイター・授業実践取り組み紹介

沖縄県《那覇市》

団体名 財団法人 沖縄県公衆衛生協会
窓口 長田 英己
URL http://blog.canpan.info/okica/
(気候アクションセンターおきなわブログ)
http://www.okica.or.jp/
おもな活動 福祉保健分野での市町村計画策定コンサルタント(介護保険、子育て支援事業など)、ハブ対策事業、当財団に付置されている「気候アクションセンターおきなわ(沖縄県地球温暖化防止活動推進センター)」として、気候変動問題についての普及啓発、地域レベルでの気候変動問題への取り組みの構築支援、環境学習の支援(教員研修・出前授業・プログラム構築など)

「理科実験授業」にかける想い

私たちはこれまでに沖縄県版環境教育プログラムの作成やそのプログラムの先生向け研修、そのほか気候変動(地球温暖化)についての出前講座や総合の時間を使ったプログラムの組み立て相談などを行なってきました。こうした経験を今回の理科実験プロジェクトに生かせればと思っています。 学校の先生の話をうかがっていると、先生も理科が苦手という方が多いようです。 理科の面白さは実験とか観察とかで「へぇ〜」とは「ほぉ〜」とかいう現象をこの目で見ることにあると思っています。子どもたちに、そうした「へぇ〜」や「ほぉ〜」体験をしてもらえるような授業作りを協力企業の方とできたらと思っています。

実践授業概要

「生きものと自然かんきょう」
導入授業:サンゴ礁水槽でのミニ生態系を観察することで、生きもの同士・生きものと環境との関係性に気づく授業を行う予定です。そしてこれからの単元授業の興味や関心を持てるようなきっかけを作ります。

第4次「自然かんきょうを守るために」または発展授業:単元で学んだことのふりかえりとして、サンゴ礁で生じているいろいろな問題をサンゴ再生の取り組みと絡めながら自らできることは何なのか考えるきっかけを作る予定です。

「大地のつくりと変化」
第3次授業「わたしたちが住む大地を調べよう」:沖縄島などの琉球列島の成因は独特なプロセスです。今回の理科実験PJを実施予定の沖縄島中南部では、地層は石灰岩(琉球石灰岩)と泥岩層(クチャ)の二層からなっています。石灰岩はサンゴからできていること、またクチャは中国大陸から風に乗った細かな土壌粒子が海底にたい積してできたこと、このような二つの地質の特徴を企業の方の実験で実感します。またどのように利用されているのかを知ることから、自分たちの暮らす大地について実体験を通して身近に感じてもらいます。

実践単元 《6年生》
「大地のつくりと変化」
「電流のはたらき」
「生きものと自然かんきょう」
協力参加企業 株式会社マックトリート、株式会社沖坤、株式会社Aqua Cultuer Okinawa、
株式会社屋良電化ストア その他
《注意》
本プロジェクトに関して、各地域での取り組みについての内容・見学・協力企業情報および取材などに関するお問い合わせは、プロジェクト事務局までご連絡ください。企業などへの直接の問い合わせはご遠慮願います。

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